サービス案内

サービス・設備紹介

  • サービス内容:建材等のアスベスト含有の有無の分析調査
  • 対 象:建材など
  • 分析方法:定性分析方法1(偏光顕微鏡法)
  • 規 格: JIS A 1481-1(偏光顕微鏡法)、ISO 22262-1:2012
  • 分析項目:アスベスト6種類(クリソタイル、アモサイト、クロシドライト、トレモライト、アンソフィライト、アクチノライト)
  • 基準値:アスベストが0.1%(重量比)を超えて含有しているか否かを判定
  • 分析機器:実体顕微鏡(OLYMPUS SZ61)、アスベスト測定用偏光分散顕微鏡(OLYMPUS BX53LED-33P-DS)、顕微鏡用デジタルカメラ(OLYMPUS DP23)

分析費用

  • スピードコース
    • 分析開始から結果報告3営業日以内
    • 報告速報メール + 郵送(報告書)
    • 価格30,000円(税抜)

    早く結果を知りたい方、工事開始間近でお急ぎの方は「スピードコース」がおすすめです。

  • 標準コース
    • 分析開始から結果報告5営業日程度
    • 報告速報メール + 郵送(報告書)
    • 価格26,500円(税抜)

    工事スケジュールに余裕がある場合や資産価値の調査などでは「標準コース」がおすすめです。

※分析結果(アスベスト含有の有無)についてメールにて速報を通知させていただきます。
※報告書の郵送は速報メール送信後、5営業日程度で発送いたします。

アスベスト分析用偏光分散顕微鏡、顕微鏡用デジタルカメラ

実体顕微鏡

分析室

分析室

このようなケースにご利用いただいております

建造物の解体前や店舗・住宅のリフォーム前に

建物の解体時はもちろん、リフォームの前にも「アスベスト含有有無の事前調査」が必要になります。
工事を行う場合「アスベストの含有の有無」により、費用が大きく変動します。
また、店舗・テナントのリフォームでは、アスベストが含まれている場合、思いがけない費用が発生するほか、工期などに影響するため、開店が遅れるケースもあります。事前に「アスベスト」含有の有無を確認することをおすすめいたします。

  • 建築業
  • 解体業
  • 店舗設計事務所
  • 住宅リフォーム業

所有している不動産(建物)の管理や不動産売買の前に

所有されている建物、購入を検討している建物に「アスベスト」が含まれていると、資産除去債務が発生し、資産価値評価を下げてしまいます。事前に「アスベスト」の含有の有無を確認し、資産除去債務を適切に見積もり、財務計上する必要があります。除去工事を行い債務を削減するとトラブル防止に有効と考えられます。

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  • ビル・マンションの管理会社
  • ビル・マンションのオーナー